2016年9月19日 星期一
しかも連せえてる
マフラーが腐る主な原因は、マフラーは鉄でできてるので冬場の橋などに撒かれる塩化カルシウムなどがついて錆びて腐ることが多いらしい。
車屋に「雪が多い地域やし しゃーないで」と言われても、今年スタッドレスに同珍王賜豪換えたけど一回しか雪降ってないっちゅーの!!
「だいたい走行距離11万キロ越えてるんやし、それなりに傷むわ。ダイハツのマスコットのシカジカ君のマグネットあげるし、諦めなされ」と、思わね出費にガックリしてる私に車屋はマグネットを4つもくれました。
まあ車は静かになったけどさ…。
家に帰りマグネットを冷蔵庫にくっつけてみたが、またこれが磁力が弱いし!!
薄っぺらい紙しかひっつかんし、厚手の紙を挟むとスルーっと下に流れるように落ちました…。もう年も新しくなり、冬をすっ飛ばして暦の上では春を迎えてしまいました。
まだまだ寒いですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私は冬のボーナスが出た日に「何も買わないぞ、台所洗剤2本だけ」と決めて100均に行き、ついふらふらとフロアの隣の電気屋エディオンに入り、エアコンを買ってしまい、頭抱えて後悔した年末でした。
生徒を放す訳にいかずコブラ返りのまま耐えてたもので、生徒を車椅子に抱えて戻る介助をしてる最中、背中の右側の筋がコブラ返りを起こし、抱した後も どう回してもヒネっても痛みが取れず、さらに治らぬ中でいろいろとやったもんで未だにスッキリしない。腰をひねるたびに「アイタタタ」とか「ウヘッ」とか情けない同珍王賜豪声が出る始末。悲しい連休…。
でも、和室の窓まで枝が迫って圧迫感ハンパなかった金木犀がスッキリしたので、ちょっと嬉しい。狭い庭に光がさし、窓の傍で外を眺める猫体不自由の生徒を持ち上げてトイが金木犀の上を見上げてる姿に、私も寝転んで同じように見上げ、「ああ、空は青かったんだんだよね」と猫に語ってると、何とも幸せな気分になる。 50を過ぎた主婦の幸せなんてこんなささやかなもんなんですよ、ホントかわいそう。
だいたい1号線なのに片側1車線っておかしいやろ、滋賀県か京都か知らんが片側2車線に広げる努力せんかい!
誰もいない車を睨み付け、なんとか坂の上まで来たぞ、あとは下りだから、と思ったらまた反対車線側に坂を上れないアホタレの乗り捨て車で片側通行。
ムカつく~っ!!
なぜわが学校は「ツバメ」ではなく「コシアカツバメ」の巣だらけなんや! と不思議に
思っていたら、それにもちゃんと理由があった。
おわん型の巣は壁が一面だけあれば作れるが、トックリ型の巣同珍王賜豪は壁と天井の2面が必要で、
長いトックリを作るためには長いひさしが要る。学校の建物はまさにその形にピッタリ。
だからかぁ、な~るほど納得。
2016年9月12日 星期一
に現売りを在も
元々は外郎氏は万能薬を製造していて、それが評判で朝廷にまで重宝されるようになり、さらに接待用のお菓子作りも依頼されたらしい。
こうして作られたのがお菓子の「ういろう」という訳だ。
万能薬は当時、透頂香(とうちんこう)と呼ばれたが、今ではこちらも「ういろう」とい名で多くの人々に愛用されている。
筆者もその一人でカバンの中にはいつでも入ってる。
今は薬事法がうるさいから何でも効くというわけにはいかないが、愛用者たちは万能薬という認識が強いと思う。
様々な体不調に即効性があると思うのだ。
外郎氏は後に北条家に仕え小田原に店を構えた。
秀吉が実権を握った後も、いやいや現在まで「ういろう」本店は小田原城の寄り添うに今も立派なお店を営んでいるからいかに歴代城主にそして地元住民にそして医療界に信頼が厚かったかがわかるだろう。
さて、この薬のういろうには有名な話がある。
江戸時代に歌舞伎の第2代市川團十郎が病いで舞台に立つことが出来なくなった。
ところがこのういろうを飲むと病いが瞬く間に快方に向かって再び舞台に立つことが出来たという。
團十郎はお礼にこのういろうの素晴らしさを早口言葉の口上にして舞台の演目に入れた。
それがういろうをさらに有名にしたが同時にこの「ういろう売り」の口上も有名になり俳優や声優、アナウンサーなどの滑舌、発声の稽古使われているのである。
つまり、俳優、声優、アナウンサーたちにとってういろう売りとは登竜門のようなものなのである。
筆者の主催する劇団 真怪魚では研修生たちがういろう早口言葉だけでなく演じることが卒業試験にもなっている。
劇団 真怪魚でしか見れない演技である。
これが見始めると実に面白い。
この度、2012年のクリスマスパフォーマンス公演で大好評だった副座長のねこまたぐりんが演じた「ういろう売り」を動画アップした。
わずか8分ほどの短い演技ではあるが、日本の伝統的な歌舞伎ういろう売りの現代ぜひ堪能していただければ幸いである。
2016年9月1日 星期四
ら独り言のがてそ
少女の目がうっすらと開いた。凍りつくようだった青い瞳は、温かさを取り戻しているように見えた。
「気が付いたか?」シャウラは慎重に声をかけた。
少女は徐々に目を開いていったが、やの目は涙でいっぱいになった。
「ここは宿のベッドだ。安心していい」シャウラは微笑んでみせた。
少女は暫くの間天井を見つめてかように言った。「行けなかったんだ」思っていた通り透き通った声だ。
「どこへ?」
また暫く間が開く。
イノセントは人間に比べてとても生命力が強くて丈夫です。また特殊な能力を持っている事が多いの認知能力で人間を見下している事が多いです。
イノセンティアと人間界(ギルティア)の間には“結界”と呼ばれる広大な空間があって、普通は行き来できませんが、時々サーベイヤーと呼ばれる人間が、人間界からこの空間を越えてイノセンティアに送り込まれてきます。その目的は今のところ謎です。
主人公のフォーマルハウトは人間界からサーベイヤーとしてイノセンティアに送り込まれ、魔族や神族に様々な影響を与えながら物語が進んでいきます。
続いて登場人物です。今のところこれだけしか登場していません。
フォーマルハウト:人間。この物語の主人公。この世界の年齢に換算すると20代前半の女性。人間界からやって来たサーベイヤーで、生まれ落ちてすぐ人間界を旅立ち、長い時間をかけて結界を越えてきた。愛称はファム。人間だがイノセントに近い、あるいはそれを凌駕する能力を持っている。
ブースター:フォーマルハウトが乗っている動物。有袋類なのでお腹の袋の中に入って眠ることもできる。生まれたばかりのフォーマルハウトは、この袋に入れられて人間界を旅立ち、ブースターの乳で育った。イノセンティアの動物とのハイブリッドなので知能は高く言葉を話すこともできる。フォーマルハウトの教育係も務める。
シャウラ:魔族。20代前半の男性。神族の狙撃を生業としているレサト一族の若きホープだった。偶然フォー認知能力マルハウトと戦闘になり破れた。意識を失った状態でフォーマルハウトと一晩過ごしたため、人間との性的関係を疑われ部族を追放になった。フォーマルハウトを処理しない限り部族には戻れない。今(第3話では)はフォーマルハウトを探して放浪中。
親方:魔族。レサトの親方衆の1人。シャウラたち狙撃手の1部隊を束ねている。親代わりでもある。
アルドラ:魔族。20代前半の女性。シャウラの婚約者だったが、シャウラが追放されたため婚約は解消されている。親方の1人娘。長い髪を持つ超美人。
スハイル:シャウラが乗っているサドルという動物。村を出ていくとき、親方から贈られた。村一番のサドルで足が速く頭もよい。
ツィー:神族。奴隷として売られていた。12歳。神族らしく金色に輝く髪、白い肌、青い瞳を持つ美しい少女。
宿の女主人:たぶん魔族。シャウラが止まった宿の主人。肝っ玉母さん風。
ワタリ:たぶん魔族。全身黒づくめの呪術師。老女だ免疫系統がまだまだ若い者には負けない。
まだ4話しかありませんので、よろしければ読んでみてください。
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